2022年1月8日

2022年1月8日（土）、日本文化大学小比企グラウンドで行われた「むさしのリーグ戦」初日、5年生は予選リーグを2勝1敗1分、勝ち点7の2位で通過し準決勝は強豪・FC多摩川Jr.に1-0で勝利し決勝進出。決勝はやはり強豪の西原SCに敗れ準優勝となりました。

初日参加チームはFC多摩川Jr.（昭島市）、プリメイロスFC（日野市）、西原SC（西東京市）、富士見丘少年蹴球団（杉並区）でした。

1/9（日）の2日目はYNキッカーズ（府中市）、エルマーズFC（府中市）、白百合SC（八王子市）、油面SC（目黒区）、FC本宿（府中市）が参加し、南八王子SCは3位決定戦に進み、白百合SCに2-3で惜しくも敗れました。

むさしのリーグとは？

東京都の少年サッカークラブ有志が結成した歴史あるリーグです。かつては澤穂希選手や中村憲剛選手もプレーしました。東京都代表として全日本少年サッカー大会に出場したことのある西原SC（西東京市）、白百合SC（八王子市）、富士見丘少年蹴球団（杉並区）など強豪チームが所属しています。

2021年度の全日本U-12選手権大会 東京都中央大会には西原SC、富士見丘少年蹴球団、FC多摩川Jr.が進出しています。

今回の「むさしのリーグ戦」は、毎年新春に行う「むさしの招待」を新型コロナ禍の影響で規模を縮小して行ったものです。「むさしの招待」は東京だけでなく埼玉、神奈川、山梨、新潟などのチームを招く、5年生のための大きな大会です。全日本少年サッカー大会（現・全日本U-12選手権大会）で優勝経験のある江南南や新座片山なども過去に参加しています。